home > 洗面台 > これで失敗しない! HOW TO 洗面台リフォーム
歯を磨いたり、お化粧をしたり、髭をそったりと、毎日朝晩使う洗面台。ランジェリーなど、洗面台で手でのお洗濯をするご家庭も多いのでは?
そして、築年や、住宅を購入してからの年数が10年を超えるとぐーんとリフォーム需要がアップするのも洗面所。洗面台は水を使うので、痛んでくるということもありますが、子供が増えたり、歳をとったりと、家族構成やライフスタイルが変化することもその理由の一つ。住んでいるうちに、ちょっとづつ使い勝手が悪くなってくるというのも、洗面台の特徴なのです。
そこで、毎日のように使う場所だからこそ、ちょっとの不満を我慢して洗面台を使うよりも、思い切ってリフォームして、家族みんなで快適な毎日を過ごしませんか?
洗面台は、何度も交換できる場所ではないし、選ぶ洗面台の種類によって値段も千差万別。せっかく洗面台をリフォームすると決めたなら、絶対に失敗したくないもの。そこで、今回は洗面台リフォームに成功するためのHowToを伝授いたします!
築10年を過ぎると、洗面所・トイレのリフォームをしたいと考える人が増える傾向に!
※出典:(社)住宅リフォーム推進協議会 「インターネットによる住宅リフォーム潜在需要者の意識と行動に関する第7回調査報告書」 平成23年3月版
本体周辺のスペースも確認ポイント。吊戸棚の高さと奥行き、床から天井までの高さ、壁との幅など。
間口とは、洗面台が設置されている幅のことです。
洗面台リフォームをするなら、まず既存の洗面台本体が幅何ミリで、高さがどのくらいなのか、まず最初に計って、既存の洗面台のサイズをしっかり把握します。リフォームでのサイズはmm(ミリ)が基本です。採寸時はmmで把握しておきましょう!
サイズが確認できたら、同じサイズで検討するのか、左右と上にさらにスペースがとれるようなら、既存のものより大きなサイズにするのかを考えます。
リフォームの場合は、よほどの事情が無い限り、同じサイズか大きいサイズへの変更で、小さくするというケースはほとんどありません。
洗面台の本体サイズが把握できたら、本体の設置状況や、空いている空間がどのくらいあるかを計ります。
左上の写真の場合は、吊戸棚の高さと、奥行、床から天井までの高さ、壁との設置状況と壁までの長さ、壁との接地面がどうなっているかも確認します。

- 洗面台の左右にスペースがあるか、壁との接地の有無を確認します。壁と洗面台が接地していると、壁やクロスの補修が必要な場合があり、工事費の見積もり金額に影響します。

- 給排水管は床と壁のいずれかになります。検討する洗面台の仕様に関係しますので床か、壁かを確認しましょう。基本的に配管状況を変えずにリフォームを行います。写真は床給水、床排水です。

- マンション等で、天井に梁がある場合は、洗面化粧台の高さに影響する場合や、オプションの吊戸棚が設置できない場合もあります。洗面化粧台の上部がどうなっているかも大事なチェックポイントです。
サイズが把握できたら、次は洗面台の種類を選びましょう。
リフォーム用洗面台には、大きく分けて、システムタイプとユニットタイプがあります。
それぞれの違いは、次のとおりです。
洗面台、ミラーキャビネット、吊戸棚などが、600mm、750mm、900mmなどそれぞれの間口毎に展開されていて、設置する間口に応じて組み合わせ、洗面化粧台をプランします。
各メーカーからも様々な種類が発売されていて、リフォーム用に最適なのがユニットタイプです。
セミオーダーに近く、間口にあわせて、1mm単位で洗面化粧台が設計できるのがこのタイプ。
壁と天井にぴったりつけて設置したいなど、サイズオーダーができるのが特徴。
こだわりのリフォームをお考えの方にぴったりです。細かい設定ができる分、商品の値段もユニットタイプよりも高い設定になっています。
※当社では、システムタイプはお取寄せにて扱っています。
せっかくの洗面台リフォーム、「ここをもっとこうして、ああして・・・」という要望はたくさんでてくるもの。でもすべてを全部満足させる商品や、リフォームはなかなか難しいものです。
また、洗面台は家族のみんなで使うもの。家族で使いやすい洗面台にするためには、誰かにちょっと譲ってもらわないとならないところもでてくるかもしれません。
そこで、どんなサイズの洗面台なら設置ができるのかの設置サイズの確認ができたら、リフォーム時には何を一番優先にするのか、家族のみんなで相談して優先順位をつけておくのもいいでしょう。せっかく選んだ商品が、みんなの要望に添わなくて、もう一度商品を選び直し、ということにならないよう、リフォームまでの時間を上手に使いましょう!
洗面台の左側にトールキャビネットを設置してスペースアップ。
TOTO リモデア
洗面台リフォームは今と同じサイズでのリフォームが基本です。メーカーの主力シリーズは、600mm、750mm、900mmのサイズであればほとんどラインナップしています。
また、それ以外のサイズの場合、たとえば500mmならINAXのオフト、700mmならTOTOのリモデアと、シリーズにより展開のあるサイズもあります。
また、左右側に設置スペースが広げられる場合は、間口をサイズアップしたり、トールキャビネットをおいて収納を増やしたりすることもできます。間口をサイズアップする場合は、今より幅の広い間口の洗面台を選んだり、例えば750mmの間口に、150mm~300mmの幅の収納キャビネットを組み合わせて、好きなサイズに間口をひろげるなど、いろいろな方法が考えられます。
ほぼサイズがきまっている間口と比べ、メーカーや商品によりサイズがばらばらなのが、ミラーキャビネットを含めた本体の高さ。メーカーや商品により異なりますが、1740mm~1950mmの間で、いろいろな種類があります。そのため、高さに関しては、設置できれば既存のものと全く同じで考えなくてもOK。
ただ、天井に梁や、壁に窓などがある場合は、そこまでの高さのものでの設置になる場合も多いので、高さがどのくらいまで可能なのかは、リフォーム前にチェックが必要です。
高さを高くする場合は、洗面台やミラーキャビネットを高いものを選択して高さをだすのか、洗面台の上にアッパーキャビネット(吊戸棚)を設置して高さを出すのかの2つのパターンがあります。前者の場合は、洗面台やミラーが高くなるので、使うスペースが上に広くなります。後者の場合は、洗面台の上部が300~400mm程度高くなり、高さの分収納が増えることになります。
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化粧台とミラーキャビネットの組み合わせで、1740~1950mmまで対応可能
TOTO サクア -
アッパーキャビネットを設置して高さを収納に有効活用
TOTO オクターブ -
現場で加工できるアジャストミラータイプで、1780~1900mmに対応
INAX ピアラ
天井の高さにあわせてミラーキャビネットの高さを調節できるアジャスタータイプの洗面化粧台のあるシリーズもあります。梁ぎりぎりまで設置したいという場合はアジャスタータイプがおすすめです。
(設置の都合で上部に20~30mm程度スペースが必要な場合もあります。)
TOTOサクア、INAXのピアラなど、洗面カウンターの高さ(あふれ面)を選べるシリーズがあります。概ね標準が800mmで、それより50mm低い750mm、50mm高い800mmのサイズ展開があります。カウンター高さは使い勝手に影響しますので、家族のみんなの身長を考慮にいれて選んでください。背の高い方が多い場合は高めの850mmでもいいのですが、ミラーの裏側に収納をつけた場合に、お子様など背の低い方がいると、中の物が取り出しにくくなったりする場合がありますので、背の低い方にあわせるか、標準の800mmサイズを選んでおいたほうが無難です。
年頃のお子様がいたりと、洗面台で毎日のようにシャンプーするというご家庭も多いのでは? 洗面台でシャンプーをするなら、水栓がシャワーと吐水の切り替えができて、ホースが引出できるかどうか、水栓の高さが変えられるかなど、シャンプー仕様になっているかどうかも確認ポイント。洗面ボウルも深めで懐が深い方が、水はねしにくく、シャンプーもし易いのです。また、洗面ボウルの左右や奥にスペースがあるタイプは、シャンプーや手洗ソープ、歯ブラシなど身仕度中に小物を置いておけるので、便利でおすすめです。
深い洗面ボウル、高さの変わる水栓など、高機能でロープライス
TOTO NSシリーズ
洗面ボウルが広くて平らなのでつけ置き洗いなどに便利
INAX ピアラ
また、洗面台で手洗いでの洗濯をよくするというご家庭は、洗面ボウルの形にも注目してください。
丸いボウルだとシャンプーはしやすいけれど、洗濯物が中央に寄っていってしまい、洗いづらいということも。ピアラのように洗面ボウルの底面が平なタイプは洗面台でのお洗濯がしやすく、家事でも大活躍。
洗面台の鏡仕様は、大事な確認ポイント。定番的に人気があるのは、正面だけでなく、左右
から後ろまで確認することができる三面鏡です。さらに、三面鏡の裏側すべてに収納ができるタイプが一番人気。身だしなみグッズや化粧品など、どうしてもこまごましたものが増えてしまう洗面台では、ミラーにも収納力のあるものが好まれています。
また、二面鏡、三面鏡といった鏡が動かせるタイプは、ただ鏡が動くだけでなく、左右どちらからも開閉ができたり、TOTOのサクア、オクターブ、リモデアのように、スイングミラーといって、鏡が前にでてくるタイプのものもあります。洗面台は奥行のあるものも多いので、鏡を覗き込むのは体勢がつらい、といった場合でも鏡が前にでてくれば、姿勢もらくにお化粧や髭剃りができます。
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三面鏡の裏すべてが収納だと洗面小物が沢山収納できます!
INAX ピアラ -
スイング三面鏡なら、袖鏡が前に出てくるので、メイクや髭剃り時に鏡をのぞきこまなくてOK
TOTO オクターブ、サクア、リモデア
さらに、洗面台はお風呂の近くなど湿気の多い場所に置かれている場合が半数以上。お風呂上がりに洗面台のミラーを見たら、湯気で曇ってよく見えないということがありがちです。
そこで、ミラーにくもり止めの加工があるかないかも、忘れずチェックしましょう。
リフォームの場合は給水、排水の配管位置を変更しないで交換を行う場合が多いため、配管の影響を受けない観音開きの収納扉タイプが最もよく売れます。
でも、使い勝手や見栄えを考えると、スライド引出しタイプの収納も捨てがたいもの。最近の新商品では、給排水の配管位置を工夫して、配管の影響を受けにくく、収納力も確保したスライド引出タイプのものもでているので、収納の使い勝手にこだわるなら、配管との影響も確認するのがベストです。
スライド引出タイプは、収納部が浅いのが難点でした。
でもTOTOのサクアなら配管の位置の工夫で、従来よりも30%も収納力がUPしています!
TOTO サクア
洗面台まわりの収納として、トールキャビネットや、アッパーキャビネット、ランドリーキャビネット(洗濯機の周辺に設置する収納棚)、対面収納や壁面収納といったオプションが充実しているシリーズもあります。洗面所の収納力にこだわるなら、洗面台とトータルで収納も揃えられるシリーズを選ぶといいでしょう。
また、こまごまとした洗面小物の収納が可能なミニ引出や収納が充実しているシリーズや、意外としまう場所に困る体重計を収納できる、洗面台最下部にケコミ収納といわれる収納をつけられるオプションがあるシリーズもあります。こまごました物が多いご家庭には必見の収納です。
洗面所のなかで一番存在感があるのが洗面台。洗面台のカラーで洗面所の印象がガラリと変わります。一番人気があるのは、やはり清潔感のあるホワイト系のカラー。次いで洗面所の印象がぐっとスタイリッシュになるウェンゲ色の濃い茶系が人気です。
また、カラーだけでなく表面仕上げもシンプルな単色、シックな木目調、高級感のある鏡面仕上げと様々。洗面ボウルのカラーが選べるシリーズもあるので、扉カラーと表面仕上げ、ボウルカラーを組み合わせれば、我が家だけのオリジナル洗面台をつくることができます。
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ナチュラルカラーの木目調は明るい雰囲気に
INAX オクターブ -
定番人気のホワイト。
鏡面仕上げだと高級感が加わります
INAX ピアラ -
グロスレッドのカラーと鏡面仕上げで個性的な洗面台に
INAX エルシィ
また、リフォームのために既存の洗面台をはずすと、壁紙など意外に汚れているものです。また、クッションフロアと呼ばれる、防水性の高い床材にも、既存の洗面台設置跡が残っている場合が大半。特に洗面台が新しくなることで、余計汚れや跡が目立つことも。
洗面台は一度設置したら簡単に取り外しできるものではありません。そこで、洗面台リフォームにあわせて、洗面所の壁紙と床のクッションフロアも交換すれば洗面台の交換とあわせて、まるで新築したような洗面所リフォームが完成します!
水はね、水アカなど洗面台はとにかく汚れます。お掃除がしやすい配慮があるかどうかも洗面台を選ぶポイント。特にに水にさらされる洗面ボウルと排水口が汚れにくく、掃除がしやすいかどうかは要チェックポイントです!

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オクターブたっぷり収納できて、お掃除もらくらく。
豊富な扉カラーがそろっているので、TOTOのシステムバス「サザナ」とコーディネートすることもできます。 -

サクア高級感のある陶器製のボウルが特徴。収納もたっぷり、リフォームへの対応範囲も広い当社おすすめの洗面化粧台です。
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リモデア収納や使い勝手は損なわずに、奥行き490mmを実現。広さの確保できない洗面所でも余裕のリフォームが可能です。
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NSシリーズ費用をおさえてリフォームをするなら、NSシリーズがおすすめ。間口600mmと750mmがあります。
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L.C.(エルシィ)高級感のある扉カラーが特徴。直線的なラインの、機能的&スタイリッシュが自慢の洗面台です。
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ピアラお掃除のしやすい水まわり、豊富な扉カラー、収納の為のさまざなまオプションなど、INAXの中心的シリーズ。
※こちらに掲載以外のシリーズもお取扱いしております。ぜひお問い合わせください。













































































